ある日の午後の出来事
先日、主人と買い物に行く途中で、
小さな子どもたちの群れに出会い
ました。
小さな男の子・・・・
「あれら、なんか変なで~。」
ひまちゃん夫婦・・・「ギクッ。」
小さな女の子・・・・
「そんなこと言うたらいけんよ。
病気じゃけえ仕方ないんよ。」
ひまちゃん夫婦・・・「ギクッ。」
言い返す言葉がすぐには見つかりま
せんでしたが、子どもたちの頭のなか
は疑問符だらけで、それを一つ一つ
理解しながら成長していくんでしょうね。
以前、この ブ ロ グ のなかで私は、
「これからも自分から、どんどん声を
かけていこうと思うし、 もっともっと、
子どもたちと楽しめるイベントにも参加
したいと思う」
と書きましたが、正直言って子どもた
ちとふれあうことは、 彼らの好奇心旺
盛でストレートな視線が強烈で、子育
て経験がなく、今まであまり子どもたち
と接したことのない私にとっては、
ちょっと苦手です。
だけど、子どもたちが、大人の偏見に
染められないように、私たちがどんど
ん街に出かけて、こうしたいろんな出
会いを通して、 彼らの健全な成長を
応援したいですね。
どうか、これからの未来を担う
子どもたち一人一人が
人の心の痛みがわかる
優しい大人に育ちますように・・・
↑↑ ぽちっと♡ハートで心を結ぶ広島ブログ!
ひなたぼっこに来てくださり、ありがとうございました。
まあ、お茶でもどうぞ! ( ^^) _旦~~
今日は、特別にお土産の一六タルトもありますよ。
ついでに、1日1回 クリックしていってくださいね!!!
よろしくお願いします! m(__)m
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コメント
★ せんごくデンペさん、
いつも温かい励ましをありがとうございます。
いろんな人が何の偏見もなく、あたりまえに生活できる世の中になってほしいですよね。
投稿: ★せんごくデンぺさんへ ひまちゃん | 2007年5月10日 (木) 02:28
★ やまさん、コメントありがとうございます。
いつも、やまさんのブログ拝見しております。
自然とふれあいながらの、のびのびとした子育てステキだと思います。これからも、お子さんをスクスクと育ててあげてくださいね。
私も、ありがとうという言葉大好きです。
これからも、よろしくお願いしますね。
投稿: ★やまさんへ ひまちゃん | 2007年5月10日 (木) 02:15
★ まけん子ちゃん、いつも励ましてくれてありがとう。
パラリンピックの選手ってたしかにスゴイよね。
私も、あんなにカッコよくは生きれないかもしれないけど、
もっと自信をもって頑張って生きていきたいなぁ・・・・
投稿: ★まけん子ちやんへ ひまちゃん | 2007年5月10日 (木) 02:02
ありがとぉぉう!
投稿: かんママ | 2007年5月 9日 (水) 09:50
★ かんママさん、コメントありがとう。
かんママさんは、もうじゅうぶんに人の心の痛みも、動物の気持ちも、甘い物の気持ちも分かる、ステキなお方とですよ。
投稿: ★ かんママさんへ ひまちゃん | 2007年5月 9日 (水) 03:14
★ 文月さん、コメントありがとうございます。
私、思うんですが、日本の社会ってやたら垣根を作りたがるんですよね。
教育にしても、職場にしても・・・もっとこのような垣根を減らしてくれたら、もっとみんなが生活しやすくなるんじゃないんでしょうかね。
投稿: ★ 文月さんへ ひまちゃん | 2007年5月 9日 (水) 03:03
★ masami さん、コメントありがとう。
私も、よくひとはの生徒さんと会うことが多いんですが、
みんな明るくて元気で、本当に素直な人ばかりですよね。
よし、私も積極的にいかなくちゃね。。。
masami さん、今度お子さんをぎゅっとさせてくださいね。
投稿: ★ masami さんへ ひまちゃん | 2007年5月 9日 (水) 02:48
★ 茶種さん、コメントありがとう!
そうだよね! あの時は二人ともケーキ病だったかも・・・
茶種さんの明るいコメントに元気が出るよ。いつもありがとう。。。
投稿: ★ 茶種さんへ ひまちゃん | 2007年5月 9日 (水) 02:32
どんな個性の強い人も
みんな同じ人間で、仲間なんだと・・・・
わかる人でいたいと思うし、
知らせていく親でいたいと思います
自分の弱さを知っているからこそ
他人の痛みもわかるんだよね
ひまちゃんのブログって、
大切なことを、思い出させてくれる
素敵なブログです
投稿: せんごくテンペ | 2007年5月 9日 (水) 01:17
コメントありがとうございました。
私は子育て歴2年9ヶ月です。
一番期待していることは元気でやさしい人に成長して欲しいことです。
それには色々経験して痛みを知っていくことなのかなーと思っています。
いつも『ありがとう』と言える心が大切ですね。
投稿: やま | 2007年5月 8日 (火) 20:52
続き。
あたちが言いたい意味・・・
わかりにくかったらゴメンね。
結局・・・気にしない。気にしなぁーーい。
って事よぉーーーーん。
投稿: まけん子 | 2007年5月 8日 (火) 20:16
去年の事・・・スィミングの大会でねっ、
夏の大会だったんだけど、大人の人も混じっての大会だったん
だけどね、それがーー。
はっきり書くけど、足が1本ない人とか、両手がすっごい短い
人とか、、、、
その人達は、生まれつきなのか、事故なのかは知らないけど、
それが・・・オリンピック並みにすごい早く泳ぐ人とか、
もちろんパラリンピックに出てる人とか、
ものすごくすごいのよっ!!
しゅれっくんも、他の子達も大感動!!
もちろん大人もよ。
天は似物を(漢字あってるかしら??)あたえん!!
しゅれっくんが良く言う言葉です。
ひまちゃんも、にぶつも、さんぶつも望んじゃダメよっ。
今の子供達も、いつかはきっと解る様になるさっ!!
投稿: まけん子 | 2007年5月 8日 (火) 20:08
すでに、私は年だけはとって、大人になってしまってるので、
人の心の痛みがわかる優しい老人になれますように・・・
投稿: かんママ | 2007年5月 8日 (火) 17:29
私は同級生に障害のある子がいたし、うちの親戚にもひとはさんにお世話になっている子がいるので、まったく違和感ありません。個性のひとつ、くらいにしか思わない。
でも周りにそういう人がいない子って、すごく不思議に見えちゃうみたいです。うちの子供たちは親戚にいるおかげで、ナナメに見ることはなく、「ああそういう人ね」で終わり。
馴染みがあるかないかで全然違うので、みんなが垣根なくふれあえれば問題ないのにな・・・。
投稿: 文月 | 2007年5月 8日 (火) 14:12
そうそう、先日ねひとは館さんのイベントに
行った時に 障害のある方に娘は一歩引いてたんだ(^^;)
でもね、親が一緒に話をしていると子どもも傍によってきて
最後はぎゅーって抱きしめてもらってたんですよ。
子どもはすごくびっくりしたけど
「ミナミちゃんが大好きなんよ」っというと
素直に喜んでいました。
きっと 声も大きかったり
子どもにとっては不思議な事がいっぱいあったんだろうね。
でも触れ合う事が大切だと思ったよ。ひまちゃん。
いつか我が家の娘にぎゅーーってやって下さい(^^)
投稿: masami | 2007年5月 8日 (火) 12:40
ひまちゃん 夫婦でケーキ買ってた?
ものすご~くはしゃいでなかった?
「ケーキ大好き病だとおもわれた・・・」
なわけないですね^ー^*
いろんな人がいて 当たり前 なんだよね。
投稿: 茶種 | 2007年5月 8日 (火) 07:47